ポーカーは、カジノゲームの中でも精神力と判断力が勝利への鍵と言われています。しかしながら、とても難しいゲームではなく小さなお子様でも遊べてしまうほど、簡単であるともいえてしまうのです。まずは基本のルールを理解して、ゆっくり遊んでいけば良いのではないでしょうか?
ポーカーのカードの読み方
ポーカーのカードの強さは下記のように左から強いカードとなります。
(強)A>K>Q>J>10>9>8>7>6>5>4>3>2(弱)
これらは、数字の数を読み、絵柄は適応していきません。ただし、何か他の事柄を絵札を用いて決める場合には、下記のようになります。
(強)スペード>ハート>ダイヤ>クラブ(弱)
勝敗の判断
ポーカーの勝負は役作りできまります。ただし、他のプレーヤと役が被ってしまった場合には、構成されたカードの強さで比較していきます。
そして、全ての事柄が同じであった場合のみ「引き分け」となります。
この場合にも例外は存在し、5432AというストレートのAは最弱といえます。32AKQというように、KからAにつながってしまうストレートは適応さえません。
ポーカーの役を見ていきましょう。
ノーペア | 下記のどの役にも当てはまらない役 |
ワンペア | 5枚のなかに同じ数字のカードがペアで2枚ある |
ツーペア | 5枚の中に2種類のペアがあるもの |
スリーカード | 5枚の中に同じ数字がペアで3枚あるもの |
ストレート | 5枚全てが連続した数字になっているもの |
フラッシュ | 5枚全てが同じ絵柄のもの(例えばスペード・ダイア) |
フルハウス | 5枚がペアとスリーカードになっているもの |
フォーカード | 5枚の中に同じ数字が4枚あるもの |
ストレートフラッシュ | 5枚のカードがフラッシュとストレートになっているもの |
ポーカーの種類
ポーカーと一言で言っても、実はたくさんの種類があります。
ドローポーカー、スタッドポーカー、ホールデム、パイガオポーカー 、カリビアンスタッド、レットイットライド、3カードポーカー、チャイニーズポーカー、SASAYAMAポーカーなどたくさんあり、ぞれぞれルールや役、カードの読み方まで変わってしまう時があります。
中でもドローポーカー、スタッドポーカーそれぞれまた小分けにすることが可能です。
ドローポーカー
■Anything
■Jack or Better
■Eight or Better
■ローポール
■ショットガン
■2 to 7ドロー
スタッドポーカー
■5カードスタッド
■7カードスタッド
■ラズ
■7カードハイロースプリット