バカラゲームには一見攻略法などは存在しないようにも思えますが、いえ、バカラゲームにも攻略法は存在します。
バカラ自体の攻略法である「罫線」そして、お馴染みマーチンゲール法やココモ法などもバカラに適用されます。ところで罫線とは？
罫線とは、過去の勝敗を記録していき、次の勝敗を予測する攻略法でメモを取っていく方法となります。必ずしも’コレ”といった勝率ではないのですが、バカラゲーム自体が運試しのようなところもありますので、「予測」が全てといえます。
罫線
罫線と一言で言っても、罫線にも様々な種類が存在します。大路（ダイロ）、小路（小路）、大眼仔（ダイガンチャイ）そして、甲由路（カッチャロ）などがあります。いずれの方法も赤ペンと青ペンがあるとわかりやすいといえます。
この中でも一番最初に覚える必要があるのが「大路」で、コレが他の全ての罫線の基本となります。
大路
バンカーとプレーヤーの勝敗を色分けして勝利が上がった方を記録していきます。例えばバンカーに青色のペンを使用して、プレーヤーに赤色のペンを使用するとします。バンカーが勝ち続けているときには、縦に記録していき、負けてプレーヤーの勝利となると赤ペンに変えて記録していきます。下記の表のように縦に縦に記録していき、次回の勝敗の予測に役立てていきます。
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| ● | ● | ● | / | |
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では引き分け（タイ）の時はどうなるのでしょうか？
表の右端をみてみましょう。「/」と記録されています。コレが引き分けの時の記録の仕方となりますが、この際には列を変えずに縦に続けて記録していきます。
いちいち色を変えて記録していくのが面倒なようにも見えますが、こうやって色分けすることで、スピードのあるカードゲームバカラにおいて、攻略法をして瞬時に判断が可能となるのです。
この方法はあくまで攻略法というよりは「記録帳」と呼んだ方がにあっているのかもしれませんが、バカラの攻略法の一つとして世界中で利用されている方法でもあります。ただし、メモをとるのが禁止されているランドベースカジノ では、予めカジノ店で確認をしてから利用しないと、退店となる可能がありますのできちんと確認を済ませてから利用するようにしましょう。
まとめ
マーチンゲール法などの他の攻略法に飽きてきた！と言った方に是非覚えていただきたいバカラゲームの攻略法、コレが罫線です。ビデオゲームのバカラでまずは練習してみてはいかがでしょうか？