オンラインカジノで大人気のブラックジャック。
基本のブラックジャックは本来クラシックブラックジャックと呼ばれています。
ブラックジャックにはたくさんのゲーム種類が存在し、中にはルールが変わってくるものもあります。その中でも スパニッシュ２１はクラシックブラックジャックと変わってくるタイプのゲームといえます。
スパニッシュ２１
このゲームは、プレーヤーとディーラーの１対１の勝負になります。
手札は通常プレイと同じで、２枚からはじめルールも先に２１に近くなった方または２１になった方が勝利となります。
同じテーブルにプレーヤーが何人いようと、勝負は対ディーラーとなります。使用するカードは１０とジョーカーを除く４８枚となり、ダブルダウンが何回でも行える他、その他ダブルダウン後にもサレンダーをすることも可能です。
スタートは着席してすぐに始められます。これはオンラインカジノでも同じで、自由に座って勝負開始となります。ゲームを中断したい時も好きな時に席を立つことが可能です。
カードの数え方
２〜９はそのまま数え、「J」「Q」「K」は１０としてカウントします。「A」は「１」または「１１」のどちらか好きな方を自分で選びます。
「J」「Q」「K」と「A」の組み合わせで、ブラックジャックとなります。プレーヤーとディーラーが共にブラックジャックの場合、または共に２１となった場合は引き分けではなく、プレーヤーの勝ちとなります。
※引き分けの場合はプッシュ（スタンドオフ）となり全額払い戻しとなります。
スパニッシュ２１ ボーナス配当カードの並び
・５枚で２１。例えば２、５、３、４、７、など
・６枚で２１。例えば２、４、３、２、３、７
・７枚で２１。例えば２、４、３、２、３、５、２
・マークをを問わず６、７、８の数字
・マークが同じで６、７、８
・６、７、８でマークが全てスペード
・マークは問わず７が３枚
・全てスペードの７が３枚
・同じマークの７が３枚、さらにディーラーの開いているカード
配当は全てカジノによってかわり、組み合わせによっても異なります。
スパニッシュ２１ ルール
- 遅めのサレンダー、スプリットのあとのダブルそしてエースを再スプリットすることが全て可能。
- ２１をスコアしたプレイヤーが常に勝者となるーブラックジャックがあったとしても。
- プレイヤーはどの数のカードでもダブルダウンできる。
- プレイヤーはエースをスプリットしたあと、ヒット及びダブルダウンができる。
- プレイヤーはダブルダウンをしたあとにサレンダーできる。
- プレイヤーがダブルダウンやスプリットをしなければ、カード５枚で２１が出ると支払いは３/２、６枚で２１が出ると３/１。
- ６、７、８、か７、７、７、が入りマークが混ざっていたら３/２の支払いとなり、同じマークなら２/１、スペードなら３/１となる。
- 表向きのカードはおいしいボーナスがついているので、ディーラーの表向きのカードが７の時に７７７が揃う。